お二人の出会いは?

私が競輪選手の先輩で牧選手が後輩になります。

久留米競輪所属の先輩ですね。

私が70期生で牧選手が80期生。大体5年ぐらい違いますね。

村田さん今いくつですか?

今、48(才)。

僕が今43(才)なので、年齢も5年違いますね。

同じレースで走られてたんですか?

同じレースは・・・ありますかね?

同じ開催はありますけどね。結構すぐ(牧選手は)S級へ行ったもんね。

そうですね、3~4年位かかったんですけど。(同じ開催で)ちゃんと覚えてるのは、一緒に函館に行ったのですかね。

何回か高松にも一緒に行ったね。デビューの時とか。

年間どれぐらいのレースに出走されてますか?

レースで言えば77~78レース。大体、1開催で3レース走るんですよ。それが月に2~3回ありますので。
レースは全国各地、転々とします。北は函館から南は熊本まで競輪場があって。地元久留米を走るのは年に1、2回ぐらいです。

相性の良い、得意な競輪場はありますか?

ありますね。レース会場ごとの特性がありますので。自分の脚質に合ったバンクの長さだったり、外が延びやすかったり、逆に内側が延びやすかったりと様々です。
それ以外にも、何故か成績が良い悪いがあるんですよ。

思い込みがあったりするよね。「ここは相性が良い!」と思って走ると結果がついて来たり。良いイメージだと積極的なレースができたりしますしね。

そうですね。やはり勝負事なのでメンタルが与える影響は大きいです。前回優勝したレース場だと勢いつけて乗り込めますし、成績が悪かったり、落車して怪我した場所だと頭のどこかにそれがこびり付いているんですよ。そのせいで、なかなか成績が伸びないって事は往往にしてありますね。

各レース場に合わせて臨み方・調整の仕方は変わるのですか?

そこまで極端には違わないですね。ただ、レースの展開は考えます。
例えば、レースの仕掛けが早くなりそうな特性のバンクだとすると、長い距離の練習をしたり、短い距離で勝負がつくようなバンクだと、スピード系の練習をしたりする事はあります。
でも基本的には決まった練習メニューをして、大きく変える事はしないです。アレンジを加えるくらいです。

今までに落車で怪我された事は?

競輪選手に怪我と故障は付き物ですよ。一概に落車と言っても大小ありますしね。
一見骨折とかが酷い怪我のように思われがちですけど、結局骨がくっつけば何も無かったかのように復帰できたりするんですよ。逆にじん帯を伸ばしたり、関節を痛めたり、また原因が分からないとか・・・。そういった怪我の方がむしろやっかいだったりしますね。癖になったりもしますし、何故か長期間不調が続いたりと・・・。なので、むしろ骨折の方がまだましと言うようなパターンが結構多いですね。

そうですね。骨折だと思いきって休んで治せるんですけど、微妙な関節の痛みや違和感だと、痛いながらも練習ができたりするので、なかなか治りにくかったりしますね。

ついつい誤魔化しながら練習してしまうんですよね。

試合の前後は、どのような体のケアをされていますか?

僕の場合レース前は必ずケアをして、試合後にまずは疲れを残さない。その上で体の調整を完全にして次に望む、というのが大前提ですよね。
若い時は少々不具合があったり、疲れが残っていたとしても勢いでどうにかなっていたんですけど。
この年齢になると、疲れが残っていたり、ちょっとでもおかしいなと感じている時は、もろに成績に響いてくるので。なので万全の状態でレースに臨むようにしています。

整骨院バランスに通うようになったきっかけは?

競輪の先輩というのもありますし、村田さんも長い間現役で走ってこられて、現役生活の中で村田さんもだいぶ怪我や故障をしてきて、自身が身を持って経験しているじゃないですか。
それで自分で治療を受けてきて、治してレースに復帰して。そういうノウハウが詰まっていると思うので、そこが信頼がおけますよね。治療にも説得力があると思います。特に僕と競技の種目が同じなので、症状の出方、怪我のパターンを理解してくれている点でも、安心して治療が受けられていますね。

整骨院バランスではどのような施術を?

主に腰、股関節が痛くなるときにうちに来られるので、そこをしっかり触診して、左右差のバランスを診ながら施術していってますね。

本当に悪いときは集中して通っているんですが、今は状態が悪くないので月に1~2度と期間が開いたりしますけど。
あと、レース前のケアとして、マッサージ~電気治療をしていただいて、疲労の緩和を促してくれますね。レース後の“疲労そのもの”を取り除くのも大事なので、マッサージで通うこともありますね。

若い世代のアスリートのケアについて。

それはもちろんケアは必要だと思います。
正直、自分がアマチュアの時は全然ケアの事は考えてもなかったんですけどね。それこそ体を故障した時に整骨院へ行くくらいだったんですけど・・・。
でもプロになって実感しているのは、練習と同じぐらいケアが必要だなという事です。
高校生だから、まだ若いからケアをやらなくていいという考え方は改めたほうがいいと思います。パフォーマンスの出方というのは、ちょっとした違和感だったりきっかけで、本当にコロッと変わるので。その辺の調整、疲労を取り除く意味でも、なるべく体をケアする事を心がけたほうがいいと思いますね。

“競輪・村田選手”と、“整骨院バランス・村田院長”と。印象は変わりましたか?

特に違いはないんですけど(笑)ただ選手時代の時から思っているのは、村田院長は何事に対しても真摯な姿勢で臨むんですよね。真面目ですよ。
施術もすごく丁寧だし、一生懸命になって治療をしてくれるので、とてもありがたいですよね。
競輪は勝負事なので、やはり不安要素はなるべく取り除いてレースに臨みたいんで。その中で、村田さんの施術を受けたんだから「よし、大丈夫。」という気持ちになれるのは大きいですね。

今後の目標をおしえてください。

まずは7月にある【GⅡ サマーナイト】そして9月の【GⅡ 共同通信社杯】とこの大きな2レースで目立った成績、お客さんの印象に残る走りできるようにやっていきたいです。

是非2レースに照準を合わせて、優勝してもらいたいですね!

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